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  ひまわりの歴史
野生のひまわり(Helianthus Annuus)は、北アメリカ原産で、紀元前3000年にはネイティブアメリカン(インディアン)によって現在のアリゾナ・ニューメキシコ辺りで食用や染料、医療用などに栽培されていた形跡があります。その後、ヨーロッパからの移民により、ひまわりはヨーロッパ各地へ広がり、19世紀初めにはロシアで大量生産がされるようになりました。大量生産されたひまわりが北アメリカへ戻ってきたのは、19世紀の終わり頃で、その後、北・南ダコタ、ミネソタ、カンサス、コロラド、ネブラスカ、テキサス、カルフォルニアなどで大規模に栽培されるようになりました。
  ひまわりの種の栄養価
ひまわりの種には葉酸、ビタミンE、鉄分、亜鉛、繊維、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、良質のたんぱく質、トリプトファン、リノール酸(トナリン)など幅広い種類の栄養分が含まれ、健康な体を保ち、コレステロールを下げる効果があると信じられています*。また、生活習慣病の予防、改善効果、他にも、高血圧や貧血を防ぎ、脂肪を燃焼させる上、若返りの効果があるとも言われています!日本ではあまり知られていませんが実はすごい健康食品なんです。健康のためには一日スプーン一杯(殻無し)程度を食べ続けると良いそうです。
  ひまわりの種の食べ方
@ 一般的なアメリカでの食べ方 
数個のひまわりの種を殻ごと口に入れ、前歯、舌、唇を使って一つずつ殻を開け中身は食べて殻はぺッと吹き出します。最初は一つずつ口に入れ、慣れてくると少しずつ数を増やしていくとよいと思います。最初は難しいかもしれませんが、この作業、結構脳にも良いかもしれないですね(笑)!?
野球選手は(プロの場合は分かりませんが)試合中、フィールドを守りに行く前にベンチでハムスターみたいにほっぺたに大量のひまわりの種を入れてから守りに行っています。人によってはかなり詰め込むので、そんな人は近くで見ると結構実も吐き出しているんですけどね(笑)。
A 塩分が気になる方、@の食べ方が難しい方
甘栗に歯で割れ目を入れるように、1粒ずつ歯で殻を軽く噛んで殻に割れ目を入れます。後は手で殻を開いて中を食べます。この食べ方も難しい又は面倒な方には殻無しがお薦めです。
B その他
中には殻ごと食べる人もいるのですが、個人(常識?)的には殻は食べるところじゃないだろ、って思います。一度殻ごと食べて頂ければ分かると思いますので、殻付をご注文された方は是非一度お試しください。
  うつ病にはひまわりの種が効く
@ひでゆきブログ様で下記の投稿がありましたのでご紹介させていただきます。

うつ病は脳の病気です。セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内ホルモンの分泌が減少するために様々な症状が発症します。SSRIは、このセロトニンの再取り込みを阻害することでセロトニンの量を多くする作用があります。

しかし、セロトニンの生成が極端に少なければSSRIを服用しても、脳内のセロトニンの量は多くならないと考えられます。そこでセロトニンの生成量を増やすことを考えました。セロトニンの元となる必須アミノ酸のトリプトファンを多く摂取することでセロトニンの生成を促進させるという方法です。 トリプトファンを多く含む食材にひまわりの種があります。ひまわりの種は、安価で栄養価の高い食材で、ローカロリーなのでダイエットにも良いのです。
実際、ひまわりの種から生成されたトナリンを使用したダイエットサプリメントも販売されています。米国のメジャーリーグの選手たちの多くは、試合中にひまわりの種をよく食べています。テレビを見ていると口から殻を吐き出している光景をよく目にします。ひまわりの種は、リラックス効果や集中力を高める効果があり、ローカロリーだからです。
実際、食べる場合は殻なしのひまわりの種の方が食べやすいです。わたしは、殻なしのひまわりの種を毎日食べています。食べ始めてからかなり精神が落ち着いてきたことが実感できます。やはりセロトニンの分泌量が増加したためだと思います。

 

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